岡山動物がんセンター/三宅動物病院 | 岡山県井原市のイヌ・ネコ診療

尿道再建術の一例

交通事故では、尿道や膀胱が傷つく事があります。
一般的には膀胱破裂が多いのですが、時折尿道や尿管が断裂する事があります。

今回の患者さんは事故直後の検査で膀胱の損傷がなく、大丈夫と思われましたがその後尿道断裂が見つかりました。
前立腺の出口あたりで断裂していたため、通常の形への再建が困難でした。
そのため、残った尿道を包皮の中に通し、尿道移植を行いました。
その後少し尿が漏れる事があるようですが、経過は良好です。

交通事故の際の尿道や膀胱などの損傷は、骨折とは異なり、緊急手術が必要になります。
事故の後にはおしっこがきちんと出ているか確認する事が重要です。


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



三宅動物病院
ACC福山中央動物病院
共通メニュー